2019-05-07から1日間の記事一覧

2018.12.04火

〇新宿ケイズシネマにて、東京ドキュメンタリー映画祭の「未知の大陸アフリカ」プログラムを観る。上映された三本の短篇は、全て学者や市民運動家の制作によるアマチュア作品。いずれも面白かったが、特に村津蘭「トホス」(2017)に衝撃を受けた。 ベナンの多…

2018.11.30金

〇旧フィルムセンターにて、スウェーデン映画特集を二本。 まずは、アーネ・マットソン「春の悶え」1951。性に開放的な北欧映画の代名詞にもなり、世界的に知られている作品だが、実際には、個人の自由を謳歌・尊重する考え方が、権威主義的な既成の勢力に押…